webデザイナーの給料
公開日: 2024年10月15日火曜日
X(Twitter)でふとみたポストで「一年くらい求人しているけれど、webデザイナーが見つからない。来ても未経験。ポートフォリオすらない」というのをみました。
今いるの会社でも長いこと募集をかけて、ようやく自分を採用したそうです。
自分の周りにはwebデザイナーがいないのでなんともわかりませんが、若いときはなんとなくデザイナーって言葉にキラキラしたものを感じてなりたい人が多いのかなと思いますが、しばらく経験して、低賃金、長時間労働で業界を離れたり、あるいはエンジニアにキャリアチェンジしてしまうような、そんな印象があります。
かく言う自分もWebデザイナー一本はきつい、、、、と思いつつもう十年以上経とうとしています。
今更新しい業界に行って適応できるのだろうかとかマゴマゴしているうちに歳をとり抜け出せなくなったためでもあります。
自分の手取りは20万+ボーナス。これは十年前から変わっていません、、、、。同じ業界を通して40を過ぎてこの給料。都内に住んでいると貯金できず、将来に対しての不安ばかりが募ります。
色々webデザイナーの給与についてサイトはありますが、こちらですと40代で420万とされています。
もう結婚は諦めていますが、それでも一人自分のみを養うだけでもなぜこんなに難易度が高いのでしょうか。
色々考ました。以下の3つくらいしか思い浮かばなかったですが。
- 転職して地方でフルリモート勤務
- フリーになって高単価案件で年収アップ
- 現状維持しながら、副業で利幅を稼ぐ
まず、転職が厳しいでしょうな。自分の能力といえばWordPressができます、紙媒体できます、くらいなのでNuxtとかjsとかphpとかわからないので、プレーヤーとしてもたいした人材ではありません。(ChatGPTでこの辺かなり助かってますが)見積もりだとかチームビルディングだとかも怪しいので、自分でも自分は採用しないだろうな、とか思っちゃいます。旅行で訪れた愛媛で働きたいな、なんて思っていた時期もありますが。
フリーになって高単価案件で年収アップ
一番の王道ですよね。ただ自分は対人関係コミュニケーションが絶望的に低いのです。この前もお客さんを怒らせてしまいました。しかも本人からすると既存サイトのウィークポイントを指しただけなので全く自覚がない。
そして自分ときたら俺は全然悪くない、ふざけるな、とかへそを曲げてやるきなくなってきてしまうのです。こういうときに誠心誠意謝れたらなと思いますが大人になりきれない。
話がズレました。結局人の懐に入るスキルっていうのは、成功するためにどの業界にいても必要で、ひねくれ者の隠遁者みたいな自分にはできるわけがないんです。
中国人からの副業の受注はオンラインで取れるのに、日本人からの契約が取れないってどういうこと何でしょう。日本人苦手。
中国人からの副業の受注はオンラインで取れるのに、日本人からの契約が取れないってどういうこと何でしょう。日本人苦手。
現状維持しながら、副業で利幅を稼ぐ
リモートワーク時代は退勤後にフードデリバリーとスポットワーク(モバイルバッテリーを移動させる仕事)で結構稼げました!下手にクラウドワークスとかココナラで仕事するより、よっぽと効率よかったです。(自分のディレクションの下手さもあり、ココナラロゴ制作で退勤後3日かけて15,000円とかでした。。。)座り仕事の後に体を動かしたり、店員さんとちょっとした雑談したり、ラグジュアリーなタワマン行ったりするのは気分転換になるし、良いサイクルでした。これが良かった。たまの土日含め軽くやって5-6万は稼げてたかな?
しかし所詮現状維持ですよね。抜本的な変革にはならないわけで。
しかし所詮現状維持ですよね。抜本的な変革にはならないわけで。
もう40を超えてしばらく経ちます。
結婚どころか恋人もおらず、それどころかそういうものにも億劫になってきました。
自分はどんな老後を送るんだろう。
結婚どころか恋人もおらず、それどころかそういうものにも億劫になってきました。
自分はどんな老後を送るんだろう。
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